10月1日（木曜日）令和2年度新規採用職員等特別研修で訓示を行いました

例年、4月1日に新規採用職員への辞令交付式が行われますが、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、式は中止になりました。そこで、多くの新規採用職員が条件付採用期間を経て正式に採用となる10月1日に、特別研修を実施し、訓示を行いました。
鹿児島県が有する自然、食、伝統文化などの豊富な地域資源を誇りに思い磨き上げること、また、先行きが不透明な社会の中であるものの、これを好機と捉え、安心、安全で持続可能な地域を構築していく必要があることを伝えました。
また、配属された部署での知識の吸収や同僚のつながりを大切にし、柔軟な考え方、発想を維持しながら、県民のために働いているとの自覚と誇りをしっかりと持ち、失敗を恐れず果敢にチャレンジするよう激励しました。