1月6日（金曜日）令和5年公益社団法人鹿児島県観光連盟関係者新年互礼会に参加いたしました

県観光連盟の関係者新年互礼会に出席しました。
会では、祝辞を述べさせていただくとともに、他の来賓の方々と鏡開きを行い、コロナ禍の克服を祈願しつつ新年を祝いました。
鹿児島の観光業は、長引くコロナ禍の影響により、依然として厳しい状況にありますが、持ち直しの明るい兆しも見られるところです。昨年10月には、国の外国人観光客に対する水際措置が大幅に緩和され、11月には、国際クルーズ船の受入再開が発表されたところです。県としては、アフターコロナをしっかりと見据え、本県の基幹産業である観光関連産業の更なる振興と、鹿児島県の「稼ぐ力」の向上に取り組んでまいります。