8月8日（木曜日）結核予防会鹿児島県支部、鹿児島県結核成人病予防婦人会の皆さまが訪問されました

結核予防会鹿児島県支部及び鹿児島県結核成人病予防婦人会の皆さまが複十字シール運動の協力要請のため、県庁を訪問されました。
「複十字シール運動」は、募金活動を通じて病気への理解を広め、予防の大切さを伝えることを目的としたものです。今年で73年目を迎えるこの運動は、結核を中心とした胸の病気をなくし、健康で明るい社会を築くための重要な活動であり、結核予防に向けた皆さまの日頃の活動には、深く敬意を表します。
県としましても、引き続き、結核予防に関する普及啓発や患者に対する服薬支援などに取り組むとともに、結核予防会鹿児島県支部及び鹿児島県結核成人病予防婦人会の方々のお力をお借りしながら、結核の根絶に向けて取り組んでまいります。