更新日:2025年8月21日
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奄美地区 | ||
年月日 | 主な視察先 | 所在地 |
令和7年7月23日 |
KIKAIJIMAマザーツリーハウス |
喜界町
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湾港(防波堤整備事業) | ||
KIKAIBASE | ||
喜界島よろこBiz協同組合 | ||
喜界町役場 | ||
令和7年7月24日 |
おがみ山バイパス |
奄美市 |
名瀬港 | ||
NPO法人TAMASU | 大和村 | |
アマミノクロウサギミュージアムQuruGuru |
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令和7年7月25日 | 大島支庁 |
奄美市 |
合同会社AMAMIバリュープロデュース | 笠利町 |
島外からの留学生として喜界高校に通い,喜界島サンゴ礁科学研究所(サンゴ研)で喜界島の自然や文化などさまざまな分野について学ぶ「サンゴ留学」の学生が入寮する施設(令和6年度に整備)の視察を行い,説明を受けました。
島民の生活を支える定期船の安定的な運航を図るための整備を行っており,現在,防波堤(沖)の延伸による港内静穏度向上と防波堤(西)の改良,既存施設の延命化を実施しているため,その整備状況について現地で説明を受けました。
旧小学校を再利用して令和4年度に整備されたコワーキング施設であるKIKAIBASEと,同じ敷地内にサンゴ研で学ぶ学生が長期滞在できるよう,教室を宿泊施設に改装したJACHAUSについて視察を行い,説明を受けました。
繁忙期が異なる複数の仕事を組み合わせ,年間を通じた雇用の創出や安定,担い手確保などを行っている,同組合の取り組みについて説明を受けました。
令和7年6月1日から定期船(鹿児島~喜界~知名航路)が減便となった経緯などについて,喜界町役場職員から説明を受けました。
奄美大島の生活,経済,観光を支える極めて重要な幹線道路であり,市街地付近において,地域内の発生交通及び地域外からの通過交通によって混雑が著しい状況にあることから,現在,整備中のおがみ山バイパスについて視察を行い,説明を受けました。
島民の生活を支える生活密着型港湾としての機能向上と,観光産業の発展に寄与する国内海上輸送網の拠点として,国や奄美市と連携しながら整備を行っている状況について説明を受け,視察を行いました。
島暮らしの体験や集落民との交流を主体とするなど,観光振興による住民所得の増加や雇用機会の確保など,住民が主体となった観光地づくりに取り組んでいる同法人の取組について,説明を受けました。
令和7年4月にオープンし,ケガをしたクロウサギの治療やリハビリを行い,個体の野生復帰を目指す保護研究施設で,クロウサギの生態研究や環境教育にも取り組んでいる同施設の視察を行い,説明を受けました。
大島支庁管内の防災対策及び嘉徳海岸の現状について,大島支庁の職員から説明を受けました。
奄美大島で,バニラビーンズの生産体制を確立し,産地化を図ろうと農園の整備とカフェの経営を行っている同社の施設において,運営状況の説明を受け,農園の視察を行いました。
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