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作家・芸術家

鹿児島を小説にした作家たち

鹿児島県を舞台(ぶたい)に、物語や小説もたくさん書かれています。国語の教科書に出てくる児童文学者、椋鳩十(むくはとじゅう)の書いた「大造(だいぞう)じいさんとガン」もその一つです。

作家名

作品名

海音寺潮五郎(かいおんじちょうごろう)

「天と地と」「二本の銀杏(ふたもとのぎんなん)」「西郷隆盛(さいごうたかもり)」

林芙美子(はやしふみこ)

「放浪記(ほうろうき)」「浮雲(うきぐも)」

椋鳩十(むくはとじゅう)

「片耳(かたみみ)の大シカ」「大造(だいぞう)じいさんとガン」

島尾敏雄(しまおとしお)

「出孤島記(しゅつことうき)」「出発は遂に(ついに)訪れ(おとずれ)ず」「死の棘(とげ)」

司馬遼太郎(しばりょうたろう)

「翔ぶ(とぶ)が如く(ごとく)」「故郷(こきょう)忘じ(ぼうじ)がたく候(そうろう)」

向田邦子(むこうだくにこ)

「父の詫び状(わびじょう)」

鹿児島を代表する芸術家(げいじゅつか)たち

作品を鑑賞(かんしょう)しに出かけよう。

作家名

作品名

所蔵

黒田清輝(くろだせいき)

「アトリエ」

鹿児島市立美術館(びじゅつかん)

藤島武二(ふじじまたけじ)

「蒙古(もうこ)の日の出」

県歴史資料(しりょう)センター黎明館(れいめいかん)

和田英作(わだえいさく)

「赤い燐寸(まっち)」

鹿児島市立美術館(びじゅつかん)

有島生馬(ありしまいくま)

「スザンナ」

鹿児島市立美術館(びじゅつかん)

東郷青児(とうごうせいじ)

「雲」

鹿児島市立美術館(びじゅつかん)

安藤照(あんどうてる)

「西郷南洲翁(さいごうなんしゅうおう)」像

鹿児島市城山(しろやま)町

海老原喜之助(えびはらきのすけ)

「本を焼く人」

県歴史資料(しりょう)センター黎明館(れいめいかん)

吉井淳二(よしいじゅんじ)

「ろばのいる市場」

吉井淳二(よしいじゅんじ)美術館(びじゅつかん)

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