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我が国初の洋式灯台

1866年(慶応2年),徳川幕府が英・仏・米・蘭の4か国と結んだ条約により,野島崎(房総半島)や剣崎・観音崎(三浦半島),佐多岬など全国8か所に灯台の建設が決まりました。
佐多岬沖の大輪島に建設された日本初の洋式灯台(高さ60.2メートル)は,英国人技師の指導のもと,1871年(明治4年)に完成しました。
その後焼失し,1950年(昭和25年)に復元されました。
 
佐多岬灯台の写真

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