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更新日:2021年3月12日

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2019年全国家計構造調査の結果

1調査の目的

家計における消費,所得,資産及び負債の実態を総合的に把握し,世帯の所得分布及び消費の水準,構造等を全国的及び地域別に明らかにすることを目的としている。

2調査の期間

2019年10月及び11月の2か月間

3調査の範囲

1調査の地域

総務大臣が指定する2019年1月1日現在のすべての市及び選定した215町村

【鹿児島県】県内全市(19市)湧水町,肝付町,中種子町,徳之島町

2調査世帯

総務大臣の定める方法により市町村長が選定する約90,000世帯

【鹿児島県】二人以上の世帯が1,060世帯,単身世帯212世帯

4県の調査結果

 

1家計収支に関する結果

1二人以上世帯の家計収支の状況

  • 1世帯あたり月平均消費支出は,254,762円。

前回調査(2014年)255,599円に比べて837円(0.3%)の減。

2二人以上世帯のうち勤労者世帯の家計収支の状況

  • 1世帯あたり実収入は,467,561円。

前回調査(2014年)430,858円に比べて36,703円(8.5%)の増。

  • 1世帯あたり可処分所得(実収入ー非消費支出(税金,社会保険料等))は,384,842円。

前回調査(2014年)357,558円に比べて27,284円(7.6%)の増。

  • 1世帯あたり消費支出は,276,239円。

前回調査(2014年)273,903円に比べて2,336円(0.9%)の増。

3単身世帯の家計収支の状況

  • 男女平均1世帯あたりの消費支出は,月平均136,555円。
前回調査(2014年)156,765円に比べて20,210円(12.9%)の減。

4単身世帯のうち勤労者世帯の家計収支の状況

  • 男女平均1世帯あたりの実収入は,月平均267,977円。

前回調査(2014年)310,758円に比べて42,781円(13.8%)の減。

  • 男女平均1世帯あたりの可処分所得は,217,971円。

前回調査(2014年)249,578円に比べて31,607円(12.7%)の減。

  • 男女平均1世帯あたりの消費支出は,月平均165,345円。

前回調査(2014年)227,331円に比べて61,986円(27.3%)の減。

2019年全国家計構造調査(家計収支)結果(PDF:460KB)

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

総合政策部統計課

電話番号:099-286-2488

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