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更新日:2022年3月18日

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第2次基本集計結果

 

労働力状態

鹿児島県の15歳以上1,474,289人の労働力状態をみると,労働力人口(就業者及び完全失業者)は879,946人で,前回調査の平成2年に比べ30,646人,3.6%増加している。
また,労働力率(15歳以上人口に占める労働力人口の割合)は59.7%で,平成2年に比べ0.7ポイント上昇している。

労働力人口男女別

男女別にみると,男子は506,660人,女子は373,286人で,平成2年に比べ男子は3.5%,女子は3.8%とそれぞれ増加している。
また,男子の労働力率は74.8%,女子の労働力率は46.8%で,平成2年に比べ男子は0.5ポイント,女子は0.7ポイントとそれぞれ上昇している。

就業者数

就業者数は843,625人で,平成2年に比べ23,049人,2.8%増加している。男女別にみると,男子は482.884人,女子は360,741人で,平成2年に比べ男子は2.7%,女子は3.0%とそれぞれ増加している。
また,65歳以上の就業者数は90,262人(就業者数の10.7%)で,平成2年に比べ29.4%増加している。

従業上の地位

就業者数を従業上の地位別にみると,雇用者(「役員」を含む。)は620,426人(就業者数の73.5%),自営業主(「家庭内職者」を含む。)は147,760人(同17.5%),家族従業者は75,380人(同8.9%)となっている。これを,平成2年の構成比と比べると,雇用者は4.7ポイント拡大,自営業主は2.9ポイント縮小,家族従業者は1.9ポイント縮小している。

産業3部門別就業者

就業者数を産業3部門別にみると,第1次産業の就業者は125,331人(就業者数の14.9%),第2次産業の就業者は208,381人(同24.7%),第3次産業の就業者は508,321人(同60.3%)となっている。これを平成2年の構成比と比べると,第1次産業は2.9ポイント縮小,第2次産業は0.4ポイント縮小,第3次産業は3.3ポイント拡大している。

産業大分類別就業者

就業者数を産業大分類別にみると,サービス業が216,105人(就業者の25.6%),卸売・小売業,飲食店が176,852人(同21.0%),農業が112,624人(同13.4%),製造業が108,754人(同12.9%),建設業が98,291人(同11.7%)などとなっている。

外国人就業者

県内に在住する外国人の就業者数は1,417人で,平成2年に比べ328人,30.1%増加している。

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