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更新日:2021年3月3日

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リサイクルは,なぜするの?

1内のごみの量

  • 家庭や事務所などから出される生活系のごみは,「一般廃棄物」に区分され,平成30年度は553,143トンが排出されています
  • 県民1人が1日に出すごみの量は,平成30年度で923グラムで,生活系のごみが全体の68.4%(631グラム)を占め,事業系が全体の31.6%(292グラム)を占めています
  • ごみの総排出量は,近年減少傾向で推移しています。なお,平成30年度は全国で少量排出県第20位,九州で第5位となっています。
 

【参考1】県内の状況(出典:環境省一般廃棄物処理実態調査結果より抜粋)単位:グラム

区分

平成26年度

平成27年度

平成28年度

平成29年度

平成30年度

排出量(グラム) 939 945 928 918 923
うち生活系排出量(グラム) 659 657 638 629 631
うち事業系排出量(グラム) 280 288 290 289 292
全国排出量(グラム) 947

939

925 920 918
 

【参考2】少量排出県の状況(出典:環境省一般廃棄物処理実態調査結果より抜粋)単位:グラム

区分

平成26年度

平成27年度

平成28年度

平成29年度

平成30年度

1位 長野県
838
長野県
836
長野県
822
長野県
817
長野県
811
2位 沖縄県
844
沖縄県
841
滋賀県
831
滋賀県
830
滋賀県
834
3位 熊本県
846
滋賀県
843
熊本県
843
京都府
843
京都府
838
4位 滋賀県
851
熊本県
847
京都府
845
埼玉県
858
神奈川県
845
5位 佐賀県
886
京都府
877
沖縄県
854
神奈川県
858
埼玉県
858

参考
(鹿児島県)

19位
939
23位
945
21位
928
17位
918
20位
923
 

2リサイクル率とごみの排出量

県内の家庭や事務所から出るごみの総量は減少傾向にある中で,リサイクル率(※1)は横ばいで推移しています。

(※1)リサイクル率とは

リサイクル率=[直接資源化量(※2)+中間処理後再生利用量+集団回収量(※3)]
÷(ごみ処理量+集団回収量)×100
(※2)直接資源化量とは
資源化等を行う施設を経ずに直接再生業者等に搬入される量のことです。
 
(※3)集団回収量とは
自治会・PTA・子ども会等がリサイクルするために,回収する空き瓶やスチール缶・アルミ缶・新聞紙等のことです。
 

【参考1】県内のごみ排出量とリサイクル率の推移(出典:環境省一般廃棄物処理実態調査より抜粋)単位:トン

年度

平成26年

平成27年

平成28年

平成29年

平成30年

排出量

578,401

579,764

563,976

554,215

553,143

リサイクル率

15.6%

15.7%

15.7%

15.7%

16.2%

 
  人口10万人未満 人口10万人以上50万人未満 人口50万人以上
平成30年度全国

リサイクル率のベスト3

 
全国平均19.9%
1北海道豊浦町
84.8%
 
2鹿児島県大崎町
83.1%
 
3徳島県上勝町
80.7%
1神奈川県鎌倉市
52.0%
 
2東京都小金井市
51.3%
 
3岡山県倉敷市
44.0%
1千葉県千葉市
33.4%
 
2新潟県新潟市
26.3%
 
3東京都八王子市
26.1%

(出典:環境省「日本の廃棄物処理平成30年度版」より抜粋)

平成30年度鹿児島県
リサイクル率のベスト5
 
鹿児島県平均15.7%
1大崎町83.1%
 
2志布志市72.7%
 
3屋久島町57.5%
 
4東串良町51.3%
 
5南種子町51.0%

(出典:環境省一般廃棄物処理実態調査より抜粋)

 

3庭や事務所から出るごみの処理

  • 県内の家庭や事務所から出るごみは,家庭からのものが約7割を占めています。
  • 一般廃棄物のうち約6割(容量)が,容器包装だと言われています。
  • このため,市町村では,容器包装リサイクル法で定められたごみを分別収集し,その後法律で定められた指定法人が,リサイクルを行っており,年々その量は増えています。
  • 市町村が分別収集する品目は,それぞれの市町村によって異なります。

〈資料〉

平成30年度リサイクル率の推移平成30年度分別収集量の推移

 

43Rの推進

社会経済活動が拡大したおかげで,欲しいモノが何でも手に入るなど私たちの生活は豊かになりました。

一方で,環境に負荷を与えた結果,地球温暖化など地球規模の環境問題が目につくようになりました。

また,ごみの排出量は依然として多い状況にあり,最終処分場の容量不足などの問題があります。

そのため,大量消費,大量廃棄型の社会から,環境への負荷ができる限り低減される循環型社会に移行する必要があります。

  • ごみを減らすためにリサイクルをすることは,大切です。

  • しかし,ごみをすべてリサイクルすることは,困難です。

  • 私たち一人一人が,身の回りのごみの減量化について考え,実践することが大切です。

リデュース(Reduce:ごみそのものを減らす→排出抑制)

(例)
  • 無駄な物は買わない
  • マイバッグの活用
  • マイボトル,マイ箸の利用
  • 詰め替え用製品の利用
  • エコ・クッキング(食べられる分だけ作る)
  • 食べ残しはしない
  • 生ごみの水切り
  • 製品素材の軽量化(レジ袋の薄肉化)
  • モノ(家具・電化製品・車など)を大事に使用し,できるだけ長く使用するなど

リユース(Reuse:繰り返して使用する→再使用)

(例)
  • リターナブル瓶(牛乳瓶や焼酎などの一升瓶)の利用
  • シャンプーや液体石けんなど,詰め替え容器を活用
  • 修理可能なモノは,修理をして使う
  • 不要なものは,リサイクルショップやフリーマーケットの活用
  • サイズが合わない服などは,リフォームをする
  • 買い物でもらったレジ袋を繰り返して使うなど

リサイクル(Recycle:再び資源として利用する→再資源化)

(例)
  • ごみの分別収集
  • リサイクルペーパーの利用
  • 再生資源による文房具の利用
  • 再生原料を利用したモノを購入するようにする
  • 自動車リサイクル,家電リサイクルによる再資源化など

関連リンク

 

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