被災地でのボランティア活動時は防じんマスクを着用してください
東日本大震災では,災害復旧工事における建築物等の解体・改修工事やがれきの処理に伴い,多くの粉じんの飛散が懸念されます。
粉じんの吸入により健康に被害を及ぼす可能性がありますので,被災地でボランティア活動を行われる場合は,防じんマスク等の装備を持参の上で被災地に入ってください。
また,防じんマスクは正しく着用しないと十分な性能を発揮しないことが知られていますので,防じんマスクの取扱説明書に従い,正しく着用してください。
【参考】
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