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更新日:2020年8月5日

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音風景100選

国各地で人々が地域のシンボルとして大切にし,将来に残していきたいと願っている音の聞こえる環境(音風景)について,音環境を保全する上で,特に意義があると認められるものを,「残したい"日本の音風景100選"」として,環境省が認定したものです。

なねらいは「日常生活の中で耳をすませば聞こえてくるような様々な音についての再発見を促すこと」,「良好な音環境を保全するために地域に根ざした取り組みを支援すること」とされ,本県からは「出水のツル」(出水市)と「千頭川の渓流とトロッコ」(屋久島町)が選定されています。

 

音風景の名称・所在地
分類
概要
出水のツル
(出水市)
冬鳥として渡来するナベヅル,マナヅルの我が国最大の越冬地です。地域の人々の永年の愛護活動により,約1万羽が飛来し,多数のツルの鳴き交わす様は壮観です。
千頭川の渓流とトロッコ
(屋久島町)
複合
屋久杉の山を流れる千頭川に沿って,渓流の音の中を森林軌道のトロッコが走っています。世界遺産の島・屋久島の自然にふれる“動く環境教室”として活用しようという計画があります。

 

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