本県のがんの状況について

がんによる死亡について

がんは，本県において昭和58年から死亡の最大原因を占めており，令和4年のがんによる死亡者数は5,318人で，全死亡者の約22%を占めています。

• 県及び全国の主な死因（PDF：119KB）

 

令和4年の部位別の死亡者数は，肺がん，大腸がん，膵臓がんの順に多くなっています。

• がんによる死亡者数（PDF：361KB）

 

部位別の75歳未満年齢調整死亡率（人口10万対）は，子宮がんにおいては全国よりも高い値で推移しています。

• がんによる死亡率（PDF：86KB）

がんの罹患（新たにがんと診断されること）について

部位別がん罹患数

令和元年全国がん登録の情報によると，本県のがんの罹患数は，男女総数で大腸がん，肺がん，前立腺がん，乳がんの順に多くなっています。

 

本県のがん罹患状況について，二次保健医療圏別にまとめました。

令和元年

• 罹患率グラフ（全がん・5大がん）（PDF：276KB）
• 年齢別罹患数グラフ（5大がん）（PDF：490KB）
• 年齢別罹患数（全部位・25部位）（PDF：181KB）

平成30年

• 罹患率グラフ（全がん・5大がん）（PDF：308KB）
• 年齢別罹患数グラフ（5大がん）（PDF：448KB）

• 年齢別罹患数（全部位・25部位）（PDF：177KB）

平成29年

• 罹患率グラフ（全がん・5大がん）（PDF：256KB）
• 年齢別罹患数グラフ（5大がん）（PDF：423KB）

• 年齢別罹患数（全部位・25部位）（PDF：179KB）

がん登録情報に基づく本県のがんの現状について

がん登録情報に基づいて，本県のがんの罹患状況やがんの部位別進行度等をグラフや表にまとめました。

例年開催される「がん登録評価部会」の資料として活用しています。

• 令和元年の情報（PDF：762KB）