更新日:2024年1月10日
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災害派遣精神医療チーム(DPAT)とは,精神科医師,看護師,業務調整員(医師,看護師以外の医療職及び事務職員)で構成され,自然災害等の大規模災害時に,知事の要請に基づき,被災地域において,専門性の高い精神科医療の提供,精神保健活動の支援を行う専門的なチームです。
DPAT:DisasterPsychiatricAssistanceTeamの略
DPAT登録病院一覧(令和6年1月現在)(PDF:206KB)
県では,県内外における大規模災害時等に,被災地において専門性の高い精神医療活動等を行う災害派遣精神医療チーム(DPAT)を平成29年度から整備しています。今後もDPATの整備を推進することとしており,今年度も新たに県DPATチームを養成することを目的に研修会を開催する予定でしたが,令和6年能登半島地震に鹿児島県DPATを派遣することとなり,開催を中止いたします。
令和5年度鹿児島県DPAT研修会実施要領(PDF:275KB)
災害派遣精神医療チーム(DPAT)活動要領(外部サイトへリンク)
災害派遣精神医療チーム(DPAT)活動マニュアル(外部サイトへリンク)
鹿児島県では,平成29年度に鹿児島県災害派遣精神医療チーム(DPAT)を整備するに当たり,DPATの設置及び運営に関し,基準となる事項を定めるため,鹿児島県DPAT運営要綱を制定したほか,同要綱に規定した事項の取扱い等を定める実施要領を制定しました。
鹿児島県災害派遣精神医療チーム(DPAT)運営要綱(PDF:92KB)
鹿児島県災害派遣精神医療チーム(DPAT)運営要綱実施要領(PDF:316KB)
県内で災害が発生した場合に,精神科病院や行政等が適切な対応を図るために,鹿児島県DPATマニュアルを策定しました。県内の精神科病院や保健所等の情報も掲載されており,本県DPAT構成員及び本県において活動をする他都道府県DPATが活用できる内容になっています。
鹿児島県DPATマニュアル(本編)(PDF:2,072KB)
鹿児島県DPATマニュアル(資料編)(PDF:4,362KB)
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