更新日:2018年3月2日
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韓国全羅北道
韓国全羅北道とは,平成元年(1989年)10月に調印した「友好協力の推進に関する共同宣言」に基づき,各般の交流を推進するとともに,平成6年(1994年)からは,「鹿児島・全羅北道交流会議」を核として,行政間交流をはじめ,青少年・文化芸術交流などを展開してきた。
平成21年(2009年)からは,実務レベルで協議する交流協議会を2年ごとに交互の地で開催することとし,この協議会での合意に基づき,文化芸術交流等を行っている。
【全羅北道の概要】
- 面積
8,067平方キロメートル
- 人口
186.4万人(2016年)
- 道都
全州市
- 歴史・風土
かつて,後期百済王朝がこの地方に都を置き,また,朝鮮王朝の発祥地でもあるため,歴史的遺産が多い地域である。この地方は,伝統的韓国料理の里としてもゆう
- その他
- 百済の首都
- 朝鮮王朝発祥の地
- 茶,野菜の名産地
- ビビンバ発祥の地
- 首都ソウルから全州市まで特急列車で約3時間半,高速バスで約3時間
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