ホーム > 産業・労働 > 食・農業 > 食育・地産地消 > かごしまおいしいものプロジェクト > 「かごしまおいしいものプロジェクト」発表会を開催しました
更新日:2025年2月14日
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県では,若い世代が県産食材への理解を深め,県産食材の活用促進を図るため,県内学生を対象に,県産食材の新たな活用や効果的なPR方法等について,アイデア募集・実現支援を行う「かごしまおいしいものプロジェクト」を実施しています。
1回目の開催となる今年度は,県内10校89作品の応募の中から,3件の優秀なアイデアを選定しました。
プロジェクトの活動成果を紹介する発表会を開催しました。
※(株)鹿児島讀賣テレビ主催のイベント「アオハル祭」と連携して実施しました。
おいしいものプロジェクト発表会開催要領(PDF:199KB)
アオハル祭・おいしいものプロジェクト発表会チラシ(PDF:616KB)
優秀賞に選ばれた,鹿児島大学,霧島高校,神村学園高等部の学生が,プロジェクト活動の取組内容を発表しました。
〇鹿児島大学農学部3年藤山陽菜さん「みておいしい,食べておいしい鹿児島推し鶏選手権」
〇霧島高等学校総合学科3年総探チーム「地域のおいしさ再発見!~シン・霧島リユース~」
〇神村学園高等部bonheur(ボヌール)「わっぜ鹿児島うまかもん」
〇当日参加された表彰者・審査員
霧島高校の総合学科3年総探チームは,オリジナルがね『霧校GANE+』のふるまい・販売をしました。また,『霧校GANE+』を購入された方には親いものキャラクター「さとぼー」の手づくりキーホルダーをプレゼントしました。
また,神村学園神村学園高等部のbonheur(ボヌール)が考案した,「柑橘鮮隊オレンジャー」という柑橘キャラクターがカルタ大会を開催し,カルタに出てくる柑橘を使ったスイーツ・料理を来場者にふるまいました。
〇さといもの親いもを使った「がね」のふるまい,販売 (左)〇柑橘カルタ大会(右)
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