ホーム > 産業・労働 > 食・農業 > フラワーパークかごしまの民間活力導入に向けた検討について > 【申込受付中】フラワーパークかごしまの民間活力導入に向けたサウンディング型市場調査の実施
更新日:2025年10月8日
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フラワーパークかごしまは、県民に花と緑に親しむ憩いの場を提供するとともに、花の生産と観光の振興に寄与するための公の施設として平成8年5月に設置されました。
開園当初は年間30万人以上の入園者が訪れていた施設でしたが、開園から29年が経過し、近年では10万人前後の入園者数となっており、入園者数の減少が課題となっています。また、施設の老朽化や収益性の低下に伴い、施設の維持管理に要する県の財政的負担も大きくなっている現状があります。
こうした状況を踏まえ、施設のリニューアル(大規模改修)を機とした民間活力の導入により,賑わいの創出や収益性の向上、持続可能な運営を実現したいと考えております。
今回のサウンディング型市場調査は、民間活力の導入による施設のリニューアル及び,持続可能な運営や維持管理を実現するため、民間事業者の皆様のご意見やご提案をお伺いし、今後の事業検討に反映することを目的に実施するものです。