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更新日:2023年8月10日
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家畜衛生や家畜排せつ物処理技術等に関する情報収集,生産現場へのスマート農業技術の導入推進,今後の畜産を担う後継者・技術者の育成支援行う。
飼料自給率の向上のため,本県に適した優良品種の選定,新たな草種の栽培調製貯蔵技術,飼料の適正給与のための分析法等を確立する。
生産基盤の維持・拡大,安心・安全な牛肉生産および生産コストの引き下げを促進するため,子牛の適正出荷や肥育期間の短縮の推進,消費者ニーズに即した肉質の向上を目的とした生産技術の開発を行う。
生乳生産量の維持・拡大や労力軽減を図るため,飼養方法の改善や省力化機械装置の導入,生涯生産乳量の向上につながる泌乳持続性の高い乳牛の改良及び飼養管理技術などの開発を行う。
「かごしま黒豚」の品質向上を図るため,新たな系統豚造成による育種改良を進めるとともに,現存する系統豚の受精卵や精子などを凍結し,遺伝資源の保存を行う。
低コストで高品質な鶏肉・鶏卵の生産を推進するため,原種鶏の育種改良や系統保持を行うとともに,アニマルウェルフェアに対応した飼養管理技術の開発を行う。
畜産試験場本館 |
牧草の生産・調製 |
「鹿児島黒牛」の肉質向上 |
搾乳ロボットを用いた泌乳持続性牛群の管理 |
系統豚「クロサツマ2015」 |
かごしま地鶏「黒さつま鶏」 |
〒899-4461霧島市国分上之段2440
電話:0995-48-2121FAX:0995-48-2480(代表)
電話:0995-48-2189(企画環境・草地飼料研究室)
電話:0995-48-2185(肉用牛研究室)
電話:0995-48-2187(乳用牛研究室)
電話:0995-48-2188(養豚研究室)
電話:0995-48-2150(養鶏研究室)
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