更新日:2022年3月14日
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本データは,茶業部(南さつま市金峰町大野,標高54m)で調査した結果です。
平均気温:南さつま市加世田アメダス
図5日間の移動平均気温と‘ゆたかみどり’,‘やぶきた’の耐凍性(上位芽)の推移
注)茶業部(南さつま市金峰町大野,標高54m)二番茶後深刈り更新園での調査結果
(耐凍温度:各品種の上位芽凍害率が10%以下になる温度)
令和3年度秋冬期におけるチャ冬芽耐凍性獲得温度(曽於地域)はこちらです。
早生品種(‘ゆたかみどり’,‘さえみどり’,‘あさつゆ’)や中切りした‘やぶきた’等では,秋冬期に凍害を受けやすく,芽つぶれを起こす茶園がみられます。
平成07年「冬芽の凍害回避ための秋冬期防霜」(PDF:48KB)
平成08年「冬芽の凍害防止を目的とした秋冬期防寒の最終時期」(PDF:53KB)
平成10年「秋冬期におけるスプリンクラー防霜と冬芽の耐凍性」(PDF:48KB)
平成11年「‘あさのか’,‘さえみどり’の秋冬期の耐凍性」(PDF:58KB)
平成20年「安全性を高める防霜用制御センサーの設置場所と設置方法」(PDF:205KB)
平成24年「冬芽の耐凍性に対応した防霜で秋冬期は大幅に節電できる」(PDF:98KB)
担当者連絡先
農業開発総合センター茶業部
栽培研究室
内村・枦木
電話:099-245-1092
FAX:099-245-1148
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