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更新日:2025年11月26日

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令和7年度の活動(全国治水砂防協会鹿児島県支部)

令和7年度の活動

全国治水砂防促進大会(令和7年11月13日)

東京で開催された全国治水砂防促進大会に参加しました。

大会に先立ち,東京大学藤井敏嗣名誉教授を講師にお招きし「日本の火山防災について」と題した特別講演が行われました。

大会では,まず國友優国土交通省砂防部長から「『いのち』と『くらし』と『なりわい』を守る砂防」と題した講演があり,次に,石飛厚志島根県雲南市長から「令和3年7月豪雨災害からの復興を目指して」と題した,また,中村義明長野県小谷村長から「災害の歴史をつなぐ砂防の村」と題した意見発表があり,最後に大会提言の採択などが行われました。

促進大会全景促進大会鹿児島県支部

また,土砂災害の未然防止のため砂防施設の整備をはじめ総合的な土砂災害対策が重要であることから,大会の前後に,池上支部長(湧水町長)を中心に鹿児県支部の会員で県選出国会議員及び国土交通省などに対して砂防関係事業費の確保,国土強靱化のための地方財政措置の拡充,土砂災害発生時の技術的支援等について要望を行いました。

 森山議員要望活動国交省要望活動

日時:令和7年11月13日
場所:砂防会館別館ェーンバッハ・サボー(東京都千代田区)ほか

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