更新日:2024年1月17日
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鹿児島港は,2018年6月29日に国土交通大臣から港湾法に基づく「国際旅客船拠点形成港湾」に指定されました。
本県は,急増するアジアのクルーズ需要に対応して,クルーズ船を長期的かつ安定的に日本に受け入れる体制を整えるために,鹿児島港を世界に誇る国際クルーズ拠点の形成を図る国内トップレベルのクルーズ船の拠点港“鹿児島と世界をつなぐクルーズ拠点『KagoshimaPort』”として発展することを目指し,国土交通省やRoyalCaribbeanCruiseLimited(以下,「RCL社」という。)とともに取り組んでいるところです。
このたび,港湾法に基づき鹿児島港の港湾管理者である県が「鹿児島港国際旅客船拠点形成計画」を作成したので公表します。
なお,計画の概要については,以下のとおりです。
1名称:鹿児島港国際旅客船拠点形成計画
2公表日:2019年1月22日
3作成者:鹿児島港港湾管理者
4内容:
(1)国際旅客船拠点形成に関する基本的な方針
(2)国際旅客船拠点形成計画の目標
(3)国際旅客船取扱埠頭機能高度化事業その他の事業及びその実施主体に関する事項
(4)国際旅客船拠点形成計画の実施に関し当該国際旅客船港湾管理者が必要と認める事項
※詳細については,「計画本文」及び「概要版」をご参照ください。
5根拠法:港湾法第50条の16
6今後の予定:RCL社とともに,港湾法に基づく協定を締結する予定です。
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