更新日:2018年9月11日

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結核情報

結核とは

結核菌という細菌が体の中に入り,増えることによって起こる主に肺に多い病気です。

初期の症状は風邪と似ていますが,咳,痰,微熱などの症状が長く続くのが特徴です。病状が進むと咳やくしゃみで結核菌が排出され,他の人にうつすようになります。また,治療をせずにそのまま放置すると呼吸困難に陥って死に至ることもあります。

結核は治る病気です

昔は多くの方がなくなりましたが,今は薬が開発され,きちんと薬を飲めば治ります。

しかし,治療の途中で薬を飲むのをやめてしまったり,指示されたとおりに薬を飲まなかったりすると薬の効かない結核菌(耐性菌)になってしまいますので,結核と診断されたら,治療終了まできちんと飲み続けることが最も重要です。

結核を予防するには

免疫力が低下しないように規則正しい生活を心がけましょう。また,栄養バランスのよい食事と十分な睡眠,適度な運動などが大切となります。

抵抗力の弱い乳幼児は結核に感染すると重症化しやすいため、生後1歳までにBCG接種を受けるようにしましょう。BCGは結核の発病を抑えるワクチンで、発病したとしても重症化を防ぐのに役立ちます。

結核の現状

結核は昔の病気と思われがちですが,全国で年間約17,000人が新たに結核を発病し,年間約1,800人が結核で亡くなられています。

北薩地域振興局管内及び鹿児島県の結核新規患者状況は下の表のとおりです。

 

川薩保健所,出水保健所,県における新規患者の年推移
  川薩保健所管内 出水保健所管内 鹿児島県
新規患者数 罹患率 新規患者数 罹患率 新規患者数 罹患率

平成24年

36 29.6 9 10.2 314 18.6
平成25年 23 19.1 11 12.6 261 15.5
平成26年 23 19.3 18 20.8 281 16.8
平成27年 20 16.9 11 12.9 257 15.6
平成28年 27 23.0 11 13.0 245 15.0

罹患率とは,新規患者数を人口10万人あたりに換算した数です。

 

結核予防週間

毎年,国において9月24日から30日までの一週間を「結核予防週間」と定め,国民の結核に対する意識の更なる向上を図ることを目的としています。

平成30年度の標語は「遺したいものは、それですか?」です。

結核の初期症状は風邪とよく似ています。

  • 咳が出る
  • 痰が出る
  • 微熱が続く

などの症状が2週間以上続く場合は要注意です。

また,高齢者の場合,上記の症状が出ないこともあり,体重減少や食欲不振,倦怠感が続いたら結核かもしれません。

早めに医療機関を受診してください。

また、市町が行っている胸部レントゲン健診や職場等での健診を積極的に受診して、早期発見に努め,子や孫の次世代に結核を残さないように

しましょう。

 

参考資料

結核の常識2018

下の画像をクリックすると結核の常識2018のリーフレットが開きます。

結核の常識2018リーフレット(外部サイトへリンク)

 

結核予防週間ポスター

下の画像をクリックすると拡大します。

結核予防週間2018ポスター(JPG:215KB)

 

関連リンク

公益財団法人結核予防会(外部サイトへリンク)

厚生労働省結核(BCGワクチン)(外部サイトへリンク)

 

 

 

よくあるご質問

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このページに関するお問い合わせ

北薩地域振興局保健福祉環境部健康企画課

電話番号:0996-23-3165

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