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ホーム > 地域振興局・支庁 > 大島支庁 > 健康・福祉 > 各地区の退院支援ルール > 奄美大島・喜界島入退院時連携の情報共有ルールについて

更新日:2024年7月24日

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奄美大島・喜界島入退院時連携の情報共有ルールについて

令和2年6月~奄美大島・喜界島における入退院時連携の「情報共有ルール」の運用を開始!

病院から在宅へ患者が退院する際には,「退院前から病院とケアマネジャーが連携し,退院後の生活や療養を支えること」が求められています。

奄美大島・喜界島では,病院職員とケアマネジャーが継続した支援を行うために,連携の仕組みを地域全体で共有し,見える化した「入退院時連携の情報共有ルール」を策定しました。

策定過程においては,病院職員とケアマネジャーを中心に,関係団体,大島郡医師会(在宅医療連携支援センター),地域包括支援センター,市町村,名瀬保健所などが複数回にわたり検討・協議を行いました。運用後は,定期的に運用状況の確認,評価を行い,必要に応じて関係者間で協議の上,適宜見直しを行います。

Ageing in Placeの実現を目指して~患者さんの退院を地域全体で支えるために~

「入退院時連携の情報共有ルール」を地域全体で運用し,介護を必要とする患者・利用者が疾患を問わず,どの病院から退院しても必要なサービスがタイムリーに受けられ安心して在宅に戻ることができるよう,医療(病院)と介護(ケアマネジャー・地域包括支援センター)が連携強化を図りながら取り組みましょう!

 

上記については,以下のホームページからもダウンロードできます。

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