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更新日:2024年8月8日
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令和6年7月21日(日曜日)13時からカクイックス交流センター(かごしま県民交流センター)で,令和6年度「かごしま青年塾」の開講式を行いました。
本事業は,これからの鹿児島を担う青年層を対象として,各界で活躍する経営者やリーダー等との交流や現地での研修,ワークショップを通して,郷土の発展を支えようとする人材の育成を目的として実施します。
知事からは,第8期塾生に対し,「かごしま青年塾で多くのことを学ぶとともに,同期のネットワークや絆を大切に,末永く続く仲間づくりにも取り組みながら,郷土鹿児島の発展を支え,地域の核となる次世代のリーダーとして成長してください。」との言葉をいただきました。
講師に,株式会社島津興業取締役相談役の島津公保氏をお迎えし,「歴史は地域の資源~歴史の学びを地域に活かす~」と題して,基調講演をしていただきました。
「かごしま青年塾」の意義を確認するとともに,自身と薩摩との出会い,人生や仕事に対する考え方や熱意,歴史から学び,歴史を活かすための取組等,これからの人生にも活かせるような貴重な講演をしていただきました。
塾生の自己紹介の後,令和6年度のテーマ「わたしたちが創るふるさとかごしまの未来」について,歴史・観光・経済等,取り組んでみたいカテゴリー毎にグループ分けを行い,意見交換やグループ毎に取り組むテーマを設定しました。
これから6回にわたって,「テーマ追求型のワークショップ」を通して,それぞれの塾生が考えるふるさとかごしまの未来を具現化し,発表へと繋げていきます。
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