更新日:2025年4月1日
ここから本文です。
タイトルの項目からファイルをダウンロードしてご活用ください。
タイトル |
コンテンツの内容 |
配偶者からの暴力(DV)や性犯罪,性暴力,セクシュアル・ハラスメント,マタニティ・ハラスメント等,女性の人権を脅かす問題が発生しています。 女性の人権問題に係る法律や学校でできることを学ぶことで,男女共同参画社会に向けた取組や無意識の思い込みについて,考えを深めましょう。 |
|
子どもの人権(PPT:2,089KB) |
「子どもは権利の主体者である」という考え方が更に広がることが求められています。 「児童の権利に関する条約」や「こども基本法」を学び,子どもの見方・考え方を捉え直し,子どもたちへの向き合い方を考えてみましょう。 |
高齢者の人権(PPT:1,364KB) |
高齢者に対する身体的・精神的な虐待や財産権の侵害,また,高齢者の社会参加の困難性などが指摘されています。 私たちの大先輩である高齢者への尊敬・感謝の心を育てる教育を進めましょう。 |
障害のある人の自立や社会参加を阻むバリア(社会的障壁)について正しく知ることが,社会の在り方を転換していくことにつながります。 「個人モデル」から「社会モデル」へと捉え方を見直すために,関連する法律や学校で取り組みたいことを確認してみましょう。 |
|
同和問題(部落差別)(PPT:3,779KB) |
情報化の進展に伴い,インターネット上での誹謗・中傷などの部落差別が横行しています。 同和問題(部落差別)についてより正しく認識するために,学校における学習で大切にしたいポイントなどを,確認してみましょう。 |
アイヌの人々の人権(PPT:1,498KB) |
名前や言葉,文化を否定されながらも,自分たちの力で差別に立ち向かい,文化を守ろうとしたアイヌの人々。 その生き方に学び,自分たちの住んでいる地域の言葉(方言)や文化などについて興味をもったり,考えたりする学習につなげていきましょう。 |
特定の民族や国籍の人々に対して,日本社会から追い出そうとしたり,危害を加えようとしたりするなどの一方的な言動,いわゆるヘイトスピーチが社会問題となっています。 自他を尊重する人権教育を基盤にして,自国文化,他国文化の理解を深めましょう。 |
|
感染者等の人権(PPT:2,200KB) |
HIVや新型コロナウイルスに感染した人々に対する偏見や差別で,私たちの生活に負の連鎖が生じました。 「感染症について正しく理解する」,「不安や悩みを一人で抱え込まない」,「相手の気持ちを想像する」。コロナ禍を経験したみんなで,誰もが安心して過ごせる社会について考えていきましょう。 |
ハンセン病元患者等の人権(PPT:1,975KB) |
ハンセン病元患者や家族の皆さんに対する差別や偏見が,いまだに解消されていません。 「家族と一緒に暮らすことができない」,「実名を名乗ることができない」ことを想像してみましょう。偏見や差別のない社会を目指してハンセン病問題の学習を組み立てていきましょう。 |
犯罪被害者等の人権(PPT:1,573KB) |
「犯罪被害者等」とは,犯罪やこれに準ずる心身に有害な影響を及ぼす行為の被害者や,その家族又は遺族のことを言います。 犯罪被害者やその家族の状況や思いに寄り添った支援とはどういうものなのか,一緒に考えてみましょう。 |
画面の中の身近な世界。インターネット上の人権侵害侵犯事件の件数が急増し,深刻な状況です。 子どももたちが被害者にも加害者にもならないために,事例に学ぶとともに学校でどのような取組をしていくのか考えてみましょう。 |
|
日本政府が拉致被害者として認定している17人のうち,帰国した5人以外の安否は不明です。この中には鹿児島県関係者も含まれます。 「もしも,私だったら」,「もしも,私の家族に起きたら」。誰かのことではなく,自分の事として考えてみましょう。 |
|
性的マイノリティの人々は,「安心して相談できる存在がいない」「理解される環境が整っていない」などの悩みや不安を抱えています。 私たちは,誰もが多様な性の当事者です。子どもたちが安心して学校生活を送るためには,どのような支援の在り方があるのか,学んでみましょう。 |
|
参加型学習による主体的で実践的な学習は,人権感覚を高める上で重要な役割を果たします。 効果的な参加型学習の進め方について学び,自他を大切にできる人間関係づくりを一層充実させていきましょう。 |
|
学校の環境は,人権教育そのものです。 学校における人権教育の目標や理念を法令等で確認し,それらを踏まえた人権尊重の精神に立つ学校づくりについて,具体的な場面で一緒に考えてみましょう。 |
|
人権教育を通じて育てたい資質・能力について,三つの側面から解説しています。 資質・能力を育てるために,私たち教職員に必要な人権意識や基本姿勢について,教職員の意識調査等を基に考えてみましょう。 |
|
自殺予防教育を支える人権教育(PPT:2,213KB) |
自殺した児童生徒数は増加傾向にあり,危機的状況にあります。 子どもたちの出すSOSのサインに気付き,どう受け止めるかを,Momの基本姿勢で考えていきましょう。 |
人権尊重の精神に立つ学校づくりの推進(国の動向等を踏まえて)(PPT:1,693KB) |
日常の学校生活の中に人権教育が埋め込まれています。 学習指導要領や生徒指導提要,中教審答申において,人権教育が大切にしてきたことがどのように位置付けられているか確認してみましょう。 |
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
鹿児島教育ホットライン24 24時間いつでもあなたの相談を待っています。フリーダイヤル:0120-783-574