更新日:2025年12月1日
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澄み切った秋空の下,県立青少年研修センターでは,11月15日(土曜日)に小学校1・2年生を対象の「悠遊学舎秋のわくわくデイ」を開催しました。25人の参加者と青少研ハートフルサポーター11人と一緒に活動をしました。
出会いのつどいでは,心配そうな顔をしていた参加者も,同じグループの友達と行ったアイスブレイクで心がほぐれ,芋掘りに向かう時には,一緒に手を繋いでニコニコしながら移動する姿が見られました。
芋掘り体験では,自分の顔ほどもある大きな芋を掘ることができ,とても満足そうでした。カートンドッグづくりでは,自分の力でお昼ご飯を作り,口いっぱいに頬張っておいしそうに食べていました。昼からは,当センターの敷地を
思う存分使って,「いいものみっけ」を行いました。参加者同士で楽しく会話しながらたくさんの秋を見つけ,拾ったどんぐり等の木の実を使って,「どんぐり人形」も作りました。
1日を通して体をいっぱい使って活動したことで,別れのつどいの時にはたくましく成長した姿が見られました。
終了後のアンケートでは,「いもほりといいものみっけがたのしかった」「カートンドッグがおいしかった」「おにいさん,おねえさんがやさしかった」などの感想が寄せられました。

【アイスブレイク】

【芋掘り体験】

【カートンドッグづくり】

【お昼ご飯】

【いいものみっけ】

【どんぐり人形づくり】
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