更新日:2025年2月20日
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室内アクティビティ「ドミノ倒し」
野外炊さん「油ゾーメン」作り体験
灯火のつどい
黒糖作り体験
県立奄美少年自然の家では,2月1日(土曜日)から2月2日(日曜日)に,1泊2日の「チャレンジキャンプ冬」を開催しました。
今回のチャレンジキャンプ冬は,3回シリーズの最終章ということで,初めての参加者を含め24人が参加しました。1日目は,野外炊さん「油ゾーメン作り(昼食)」,「室内アクティビティ」,かまどで作る「ご飯・豚汁作り(夕食)」を行い,友達と協力しながら活動を楽しみました。夜の活動では,「天体の話」や幻想的な雰囲気の中で「灯火のつどい」を仲間たちと一緒に体験し,心を一つにすることができました。2日目は,サトウキビを搾り,大きな釜でキビ汁を煮詰める「黒糖作り体験」にチャレンジしました。数多くの体験活動を通して,学び・協力する姿が多く見られ,充実した2日間となりました。
また,今年度全てのチャレンジキャンプに参加した9人にアウトドア達人認定証を授与しました。参加者からは,「室内アクティビティは,初めてやるゲームばかりだったけど,班のみんなと協力できたからとても楽しかった」,「灯火のつどいの,雰囲気が心に残りました。幻想的な体験ができて良かったです」や「自分の役割に責任を持って協力しながら活動できたので,この2日間で学んだことを家庭や学校での日常生活に生かして過ごしたいと感じた」という感想がありました。
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