更新日:2022年10月20日
ここから本文です。
10月6日(木曜日)から10日(月曜日)までの5日間、5年に1度開催される和牛の祭典、「第12回全国和牛能力共進会」を鹿児島県で実施し、無事終えることができました。
今大会は、過去最多となる41道府県から438頭が出品され、本県からは24頭(種牛の部:16頭,肉牛の部:7頭,高校及び農業大学校の部:1頭)を出品しました。
出品した鹿児島黒牛は全9部門中6部門で首席となり、また「種牛の部」の「第4区繁殖雌牛群」では内閣総理大臣賞を受賞するなど、「和牛日本一」の栄冠に輝きました。
また、県内外から30万人を超える多くの皆さまにお越しいただき、大会を通じて和牛の美味しさはもちろんのこと、鹿児島の食、観光、文化などの本県の魅力を満喫していただいたものと考えております。
この機会を逃すことなく、「和牛日本一」の称号を前面に打ち出し、国内外に向けて積極的なPRに取り組み、更なる鹿児島黒牛の販路拡大につなげてまいります。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください