12月11日（月曜日）日中平和友好条約締結45周年記念・日中友好会館設立40周年記念式典懇親会に出席しました

日中友好会館において、日中友好会館理事長の小川正史様や中国代表理事の黄星原様をはじめとする多くの中国の方や関係者など約150名が参加して、日中平和友好条約締結45周年と日中友好会館設立40周年をお祝いする記念式典懇親会が開催されました。
来賓あいさつで鹿児島県は日本の南に位置しており、温暖な気候を生かした畜産や園芸作物が盛んに行われており、農業産出額は北海道に次ぐ全国第2位であることや、鹿児島県で栽培されたさつまいもを原料とする芋焼酎が、県内で112の蔵元にて2,000以上の銘柄が製造されていることなどを紹介いたしました。
懇親会では、本県の本格焼酎の試飲や人形町今半による鹿児島黒牛を使用したすき焼きなどが振る舞われ、会場は大いに賑わいました。
今後とも、本県と中国との関係を一層発展させていきたいと考えております。