更新日:2024年8月2日
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八代海や有明海などで発生した赤潮被害を受けて、鹿児島県、熊本県、長崎県の3県合同で、坂本農林水産大臣、松本総務大臣に対し、赤潮被害対策に関する要望活動を行いました。
近年の赤潮は、発生時期の早期化や長期化傾向が見られ、深刻な赤潮被害が発生しています。このため、赤潮対策用の養殖施設整備や赤潮軽減技術の開発などの抜本的な対策を国に求めました。
県としましても、引き続き、養殖業の経営安定、そして安心・安全な水産物の安定的な供給が図られるよう、しっかりと取り組んでまいります。
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