3月28日（金曜日）きのこ料理コンクール全国大会で受賞された内村鈴梛さんが県庁を訪問されました

令和7年3月3日に開催された「第37回きのこ料理コンクール全国大会」において、最高賞である林野庁長官賞を受賞された内村鈴梛さん（県立霧島高等学校3年）が受賞報告のため、県庁を訪問されました。
受賞作品の「森のめぐみ香るあんぱん」を試食させていただき、乾しいたけの佃煮をあんこに混ぜた甘塩っぱい味で、白パンとお茶の色を生かした2色の生地となっており、大変美味しくいただきました。
「しいたけ」や「お茶」を活かした料理が表彰されたことは、とてもうれしいニュースです。
今後も高校生など若いみなさんに、「しいたけ」などの県産品を使った料理づくりにチャレンジしていただくことを期待しております。