日本一安全で安心な鹿児島づくりをめざして
更新日:2020年4月17日
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毎年11月25日から12月1日までの1週間
(「犯罪被害者等基本法」が12月1日に成立したことにちなみ,その1週間前からの期間を犯罪被害者週間と定めています。)
犯罪被害者週間は,当該期間における集中的な啓発事業等の実施を通じて,犯罪被害者等が置かれている状況や犯罪被害者等の名誉又は生活の平穏への配慮の重要性等について,国民の理解を深めることを目的としています。
平成23年に京都府内において交通事故で亡くなった男の子(当時4歳)が生前大切に育てていたひまわりの種を御遺族から警察官が引き継ぎ,全国各地でその種を広め,ひまわりを開花させることで,亡くなった男の子の生きた証を残したいとする御遺族への支援とともに,命の大切さと交通事故防止を伝えていくために実施している活動です。
鹿児島県警察でも,「かごしま県民交流センター」の花壇の一角に,ひまわりの絆プロジェクトに由来するひまわりの種を,皆さんが交通事故に遭わないようにとの願いを込めて植えたところ,令和元年9月には見事な大輪の花を咲かせました。
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