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ホーム > 教育・文化・交流 > 文化・芸術 > かごしま地域伝統芸能ミュージアム > 市町村別 > 志布志市 > 松山神社の神舞(まつやまじんじゃのかんまい)

更新日:2021年3月2日

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松山神社の神舞(まつやまじんじゃのかんまい)

松山神社に古くから継承されている神舞で、神話を題材とした鬼神舞(きじんまい)と、剣の舞等があり、鬼神舞では舞の合間に口上が述べられます。この口上の台本は、昭和2年(1927年)当時の宮司が原本から書き写したもので、現在も保存されています。また、神舞の面も10面が保存されており、このうち翁面は元和8年(1622年)、女面は正徳3年(1713年)の製作の年代が記されています。

市指定文化財であり、松山神社神舞保存会によって一部が舞われています。
 
【問い合わせ先】志布志市教育委員会生涯学習課(099-472-1111/内線342)

公開日時

現在,定例的な奉納はされていません。
 

公開場所

松山神社(志布志市松山町新橋1570-1)

開催風景

長刀(なぎなた)の舞

よくあるご質問

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観光・文化スポーツ部文化振興課

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