更新日:2023年12月21日
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日本には消滅の危機にある言語・方言がいくつもあります。アイヌ語,八丈方言,奄美方言,国頭方言,沖縄方言,宮古方言,八重山方言,与那国方言,そして,東日本大震災の東北被災地方言など。
「危機的な状況にある言語・方言サミット」は,これらの言語・方言の状況や地域の取組事例の紹介,聞き比べや公演,協議などを通して,文化の多様性を支える言葉の役割や価値について考え,危機的な状況を改善するきっかけとします。
令和4年度危機的な状況にある言語・方言サミット(奄美大会)・沖永良部チラシ(PDF:2,363KB)
文化庁、鹿児島県、知名町、知名町教育委員会、
大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所、国立大学法人琉球大学
令和5年1月28日(土曜日)13時10分~17時30分
令和5年1月29日(日曜日)10時00分~15時30分
おきえらぶ文化ホールあしびの郷・ちな
(鹿児島県大島郡知名町瀬利覚2362)
13時10分開会式
13時45分基調講演「島ムニの研究・勉強」
15時00分休憩
15時15分危機的な状況にある言語・方言の聞き比べ
16時00分休憩
16時15分島唄・島ムニ披露
17時30分終了
9時30分受付
10時00分開会
10時05分危機方言の現状と取組の状況
10時30分アイヌ語学習の現状と課題
11時00分休憩
11時15分協議「島ムニ継承の取組を家庭に」
12時45分ブースアピール
13時00分休憩
14時00分ブース発表
15時25分閉会式(大会宣言)
15時30分終了
※新型コロナウイルス感染症の状況等により,日程を変更する場合あります。
どなたでも参加可能(入場無料)
※新型コロナウイルス感染症対策のため、会場の入場制限を設ける場合があります。
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