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ホーム > 教育・文化・交流 > 文化・芸術 > 条例・計画・審議会 > 令和7年度第2回鹿児島県文化芸術振興審議会の開催結果

更新日:2025年11月21日

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令和7年度第2回鹿児島県文化芸術振興審議会の開催結果

1催日時

和7年11月14日(金曜日)10時から11時58分

2

鹿児島県庁行政庁舎18階特別会議室
鹿児島市鴨池新町10-1)

3席委員(委員17名中15名出席,敬称略)

石田智子,井原慶一郎,小松恵理子,清水香,高嶺千史,村瀬士朗,祝迫正豊,烏野ユリ子,木元歌由莉,白鳥見なみ,新村元植,瀬筒寛之,力石久美,原口泉,森島里香

4開・非公開の別

5聴者

3

6

  1. 第1期県文化芸術推進基本計画の取組実績について
  2. 文化芸術の振興に関するアンケート調査結果について
  3. 第2期県文化芸術推進基本計画(素案)について

7議等の内容

議事について事務局から説明を行い,第2期計画(素案)等に係る御意見をいただいた。

主な意見

  • 文化芸術のイベント,補助金,アーカイブ,講習会等の情報を総合的に発信するポータルサイトを設置・充実させ,各関連分野における施策との有機的な連携を実現してほしい。
  • 若手アーティストが県外に流出しているため,県内に受け皿をつくってほしい。
  • 文化施設への交通アクセスの改善やオンラインによる配信を充実させ,鹿児島市以外の地域でも文化芸術を鑑賞できる機会をつくってほしい。
  • 市町村によっては,施設の利用条件等が厳しく,利用しにくいため,県内の施設をより使いやすい環境にしてほしい。
  • 総合的なマネジメントができる人材の育成については,高等教育機関と連携し,専門的な知見の活用や実践的な人材育成の機会創出に取り組んでほしい。
  • 文化芸術に関する施策の推進に当たっては,子どもたちへの鑑賞機会の提供が次世代への文化芸術の継承にもつながるため,教育機関との連携・協力についても記載してほしい。
  • 国際交流が進む中で,海外の方に日本の文化を紹介できるよう,日本の伝統芸能を学校教育の中に取り入れてほしい。
  • 県民が文化芸術を好きになって興味を持つかが大事で,そこが進むと人材育成などの課題の解決につながると思う。審議会委員も巻き込んで施策を進めてほしい。

8合せ先

鹿児島県観光・文化スポーツ部文化振興課文化企画係
話:099-286-2537

 

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

観光・文化スポーツ部文化振興課

電話番号:099-286-2537

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