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更新日:2020年9月14日

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その場で契約しないで!~屋根の点検商法

相談内容

「近くで工事をしているが,お宅の屋根が気になったので」と業者が訪問してきた。言われるがままに点検してもらったところ,「瓦が割れている。雨漏りする。早く補修工事をした方がいい」と言われた。心配になったので,その場で契約した。しかし,冷静になってみると高額なので解約したい。(70代男性)

アドバイス

お尋ねのように強引に屋根の点検を行い,不安をあおって契約をせかす「点検商法」の相談が相次いで寄せられています。屋根は自分たちで容易に確認できない部分であるため判断が難しく,業者の言われるがまま,点検に続けて工事の契約をしてしまうケースが多いようです。

訪問販売で住宅補修工事を契約した場合,たとえ工事が行われていても,法定の契約書面を受け取ってから8日間はクーリングオフできます。事例の場合は,クーリングオフ期間内であったので,契約を解除することができました。
点検商法などの訪問販売は,日中自宅にいる高齢者がトラブルに巻き込まれるケースが多いようです。誰にも相談できていないケースもあり,相談につなげるためには家族や周囲の人が見守りや手助けをしていくことがとても大切です。

大事なことは…

  • 「点検させてほしい」と訪問してくる業者には慎重に対応しましょう。
  • 点検を依頼した場合でも,結果をうのみにしないで,冷静に受け止めることが大切です。
  • 工事が必要なのか別の専門家等に確認して,複数の見積りを取るなど,決してその場で契約しないようにしましょう。
  • クーリングオフの期間が過ぎても,交付された契約書面に不備があれば,クーリングオフできる場合があります。あきらめずに消費生活相談窓口に相談してください。

 

独立行政法人国民生活センターの関連サイト

訪問販売によるリフォーム工事・点検商法(外部サイトへリンク)

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

総務部男女共同参画局消費生活センター

電話番号:099-224-0999

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