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更新日:2025年2月7日

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費目別指数の動き:2024年(令和6年)平均

(1)食料

数117.5年比5.8%の上昇
「食料」は,酒類,乳卵類が下落したものの,野菜・海藻,穀類などが上昇したことにより,前年に比べ5.8%の上昇となった。
生鮮食品についてみると,生鮮野菜(+)26.0%,生鮮果物(+)25.0%,生鮮魚介(+)6.4%となり,生鮮食品全体では19.8%の上昇となった。

1食料

(2)住居

数102.7 前年比0.5%の上昇
住居」は,家賃が下落したものの,設備修繕・維持が上昇したことにより,前年に比べ0.5%の上昇となった。

2住居

(3)光熱・水道

数108.2年比5.7%の上昇
光熱・水道」は,他の光熱が下落したものの,電気代,ガス代などが上昇したことにより,前年に比べ5.7%の上昇となった。

3光熱・水道

(4)家具・家事用品

指数114.2前年比3.2%の上昇
家具・家事用品」は,室内装備品が下落したものの,家庭用耐久財,家事用消耗品などが上昇したことにより,前年に比べ3.2%の上昇となった。

4家具・家事用品

(5)被服及び履物

数106.2年比1.3%の上昇
被服及び履物」は,履物類が下落したものの,衣料,シャツ・セーター・下着類などが上昇したことにより,前年に比べ1.3%の上昇となった。

5被服及び履物

 

(6)保健医療

数102.0年比0.2%の上昇
保健医療」は,保健医療用品・器具が下落したものの,医薬品・健康保持用摂取品,保健医療サービスが上昇したことにより,前年に比べ0.2%の上昇となった。

6保健医療

(7)交通・通信

数95.2年比2.0%の上昇
交通・通信」は,通信が下落したものの,自動車等関係費,交通が上昇したことにより,前年に比べ2.0%の上昇となった。

7交通・通信

(8)教育

数101.9年比1.2%の上昇
教育」は,中分類費目が全て上昇したことにより,前年に比べ1.2%の上昇となった。

8教育

(9)教養娯楽

数110.0年比3.7%の上昇
教養娯楽」は,中分類費目が全て上昇したことにより,前年に比べ3.7%の上昇となった。

9教養娯楽

(10)諸雑費

数103.9年比0.9%の上昇
諸雑費」は,身の回り用品,他の諸雑費などが上昇したことにより,前年に比べ0.9%の上昇となった。

10諸雑費

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