平成27年国勢調査結果(従業地・通学地による人口・就業状態等集計結果)
従業地・通学地による人口・就業状態等集計とは
従業地・通学地による人口・就業状態等集計は,従業地・通学地による人口の構成や,現在住んでいる市町村と通勤・通学先の市町村との関係などを集計するものです。この結果によって,昼間人口や就業者がどの市町村に勤めているかなどを把握することができます。
数値の見方
- 本文及び図表中の数値は,表章単位未満で四捨五入している。また,本文及び図表中の値は,表章単位未満を含んだ数値から算出している。
- 割合は,特に注記のない限り,不詳を除いて算出している。また,過去の割合も同様の方式で再計算している。
- 「県内」及び「他県」の割合は,「他市町村」にしめる割合(従業・通学先市町村「不詳」を除いて算出)に,総数に占める「他市町村」の割合(従業地・通学地「不詳」を除いて算出)を乗じて算出しています。
鹿児島県の概要
従業地・通学地別人口
- 総人口に占める従業地・通学地別の割合をみると,「自市町村」が51.3%,「他市町村」が8.2%,「従業も通学もしていない」が40.6%となっている。平成22年と比べると,「自市町村」が0.2ポイントの低下,「他市町村」は前回と同率となり,従業又は通学をする者は低下となっている。一方,「従業も通学もしていない」は,0.2ポイントの上昇となっている。
表1-1従業地・通学地別人口及び就業者数(EXCEL:17KB)
表1-1従業地・通学地別人口及び就業者数(PDF:22KB)
表1-2従業地・通学地別人口(市町村別)(EXCEL:24KB)
表1-2従業地・通学地別人口(市町村別)(PDF:43KB)
昼間人口
- 本県の昼間人口は1,646,386人で,平成22年から58,010人(3.4%)減少。
- 本県の昼夜間人口比率は平成22年と同様の99.9。市町村別にみると,宇検村が104.8と最も高く,姶良市が91.7と最も低い。
- 本県の流出人口は11,223人で,流入人口は9,432人。平成22年と比べると,流出人口は2,094人(22.9%)増加,流入人口は2,149人(29.5%)増加となっている。
表2-1昼間人口,夜間人口及び昼夜間人口比率の推移(EXCEL:17KB)
表2-1昼間人口,夜間人口及び昼夜間人口比率の推移(PDF:18KB)
表2-2昼間人口,夜間人口及び昼夜間人口比率(市町村別)(EXCEL:20KB)
表2-2昼間人口,夜間人口及び昼夜間人口比率(市町村別)(PDF:31KB)
表2-3流出人口及び流入人口の推移(EXCEL:16KB)
表2-3流出人口及び流入人口の推移(PDF:15KB)
(注1)流出人口とは,本県から他都道府県を従業地・通学地として流出する人口
(注2)流入人口とは,本県を従業地・通学地として他都道府県から流入する人口
詳細な結果について
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