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更新日:2025年7月18日
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木材は,生育過程で二酸化炭素を吸収し,炭素を長期に貯蔵(固定)する機能があります。
また,他の建築材料に比べて少ないエネルギーで加工が可能であるなど環境にやさしい材料です。
県では,かごしま材を使用した木造住宅や木造公共施設等による地球温暖化防止の貢献度を「見える化」する「かごしまCO2固定量認証」を行っています。
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【認証書をお渡しします。】 |
市町村別のCO2固定量認証実績表(木造住宅)(PDF:80KB)
かごしま木の家のCO2固定量認証実績表(木造住宅)(PDF:131KB)
認証区分 |
認証件数 |
CO2固定量 |
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木造住宅(かごしま木の家) |
793件 |
8,240t-CO2 |
公共施設等の木造建築物(住宅を除く) |
134件 |
9,960t-CO2 |
令和7年度の認証実績
《木造住宅(かごしま木の家)》
令和7年7月4日現在
かごしま緑の工務店 |
件数 |
かごしま材 |
認証量 |
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会社名 | 登録番号 | 所在地 | |||
ヤマサハウス(株) | H23-013 | 鹿児島市 | 3 | 31.8 |
18 |
丸和建設(株) | H23-100 | 鹿児島市 | 4 | 56.9 | 32 |
(株)シンケン | H23-166 | 鹿児島市 | 1 | 11.8 | 15 |
計 |
- |
- | 7 | 100.6 | 57 |
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