更新日:2018年10月3日

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9.PCBの処理に関するQ&A

QPCBを含む使用済みのコンデンサーを所有しています。どうしたら良いでしょう?

A分を行うまでの間,廃棄物処理法に定める特別管理産業廃棄物の保管基準にしたがい,廃PCB等が漏えいしないよう適正な保管施設において,適切に保管を行うほか,毎年,保管状況等について事業所所在地の都道府県知事(廃棄物処理法に基づく政令市にあっては,市長。)への届出が必要です。

変圧器などの重電機器中の絶縁油(PCBを絶縁油として使用していないもの)から微量のPCBが検出された事例が見つかっております。変圧器等の重電機器の使用を終え,廃棄しようとする場合には,重電機器メーカーに,PCB混入の可能性の有無について確認してください。

Q出はいつまでに行えばよいのでしょうか?

A年6月30日が届出期日です。

Q務所内で古い型の蛍光灯器具を使用していますが,これにPCBは含まれているでしょうか?

A和32年1月から昭和47年8月までに製造された業務用・施設用の蛍光灯器具のラピッドスタート式高力率のもの,水銀灯器具の別置安定器及び低圧ナトリウム灯器具(トンネル用)には,PCBを含むコンデンサーが使用されている可能性があります。ただし,一般家庭で使用されている蛍光灯には,PCBは使用されていません。詳しくはその照明器具の各メーカーにお問い合わせください。

QPCBの安全な処理技術はありますか?

A温焼却の他,平成27年10月現在において脱塩素化分解,水熱酸化分解,還元熱化学分解,光分解,プラズマ分解,機械化学分解,溶融分解,洗浄,分離が処理技術として認められており,今後も,有効性と安全性が認められればPCBの処理技術として追加されることになります。

Q場の移転を予定していますが,どうすれば良いでしょう?

A棄物を移動する際,自ら運搬する場合にあっては,特別管理産業廃棄物管理責任者の指示のもと,廃棄物処理法に定める処理基準に従い,適正な管理のもと運搬しなければなりません。また,他人に収集運搬を委託する場合にあっては,都道府県からPCB廃棄物の収集及び運搬の許可を得ている業者に委託する必要があります。なお,委託先において引き続き,廃棄物処理法に基づき,適正な保管並びに管理を行うことに加え,PCB特別措置法に基づく届出を行う必要があります。

Q管のみを他人に委託することができますか?

A管を委託した者及び委託を受けた者双方ともに譲渡し及び譲受けの制限義務に違反し,罰則の対象になりますので絶対に行ってはなりません。

QPCBを運ぶときは,どのような容器を使用すれば良いですか?

APCB廃棄物の収集・運搬を行う場合には,運搬容器に収容して行うことが必要です。運搬容器はPCB廃棄物が飛散し,流出し及び揮発しないよう密閉できるものとするか,PCB廃棄物の漏えいを防止するために必要な措置(PCB廃棄物の性状に応じた吸収材の使用等)が講じられているものでなければなりません。

Q社が倒産してしまいました。残ったPCB廃棄物はどのようにしたら良いですか?

APCB廃棄物の譲渡し,譲受けは原則禁止ですが,やむを得ない場合として,破産や特別精算を行うことが株式総会で決議されるなど会社の存続が認められないことが客観的に明らかな場合,PCB廃棄物を確実かつ適正に処理する十分な意志と能力を有する者として都道府県知事が認めた者(例えば,親会社等)に譲り渡すことは可能です。

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