更新日:2019年8月19日
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令和元年8月5日,肝付町内の製材工場敷地内にて,東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会における選手村ビレッジプラザ建設に向けて,提供するかごしま材(CLT)の出発式を行いました。
鹿児島県は,公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が実施している「日本の木材活用リレー~みんなで作る選手村ビレッジプラザ~」プロジェクトに,事業協力者として参加しています。
このプロジェクトは,東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が,選手村ビレッジプラザの建設に必要な木材を提供する事業協力者(地方公共団体)を全国から公募し,平成29年10月に本県を含む63自治体が選定されました。
提供した木材は,大会終了後に解体・返却され,大会のレガシーとして県内で再利用する予定です。
所在地 | 東京都中央区晴海四丁目 |
構造,延床面積 | 木造・平屋建て,約6,000平方メートル |
施設の用途 | チーム歓迎式典、花屋・雑貨店等の店舗、カフェ、メディアセンター等 |
(2018年10月時点のイメージ/ⒸTokyo2020)
CLT(直交集成板)約100平方メートル
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