更新日:2021年8月5日
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俣木英亘代表取締役(中央)、田畑誠一いちき串木野市長(右)
有限会社俣木鉄工所は、昭和45年に兵庫県尼崎市でボーリング工事用の掘削スクリュー等の製作会社として創業し、平成5年に串木野工場を設立しました。
同社は,基礎工事向けの鉄製品において,顧客の厳しい要求に応じるため,卓越した切削加工の技術力を基に研究開発を続け、特に、百分の一ミリ単位の精度を自在に操る旋盤技術では,汎用品から特殊品まで多様に製造し、ものづくり企業として顧客から高い信頼を得て成長してきました。
今回の生産設備の増設は、九州・沖縄を中心として掘削パイプ(ファーストチューブ)の需要拡大に対応するために計画されたものであり,新たな生産機械設備の導入により,事業規模の拡大を図ることとしています。
これにより、地域における雇用の創出はもとより、地域経済の浮揚発展に大きく貢献するものと期待されます。
平成28年7月29日(金曜日)
(1)所在地:いちき串木野市八房3125番地
(2)敷地面積:4,462平方メートル
(3)建物面積:1,967平方メートル
(4)従業員数:4名
(5)事業内容:ボーリング用掘削パイプの製造
(1)工場名:有限会社俣木鉄工所
(2)所在地:いちき串木野市八房3125番地(既存敷地内)
(3)敷地面積:4,462平方メートル
(4)建物面積:1,967平方メートル
(5)新規雇用者:8名
(6)投資予定額:約2億2000万円
(7)着工予定:平成28年8月
(8)操業予定:平成28年10月
(9)事業内容:ボーリング用掘削パイプの製造
(10)生産計画:年額約2億円(初年度)
(1)所在地:兵庫県尼崎市潮江4-1-30
(2)社歴:昭和45年9月
(3)代表者:代表取締役俣木英亘(マタキヒデノブ)
(4)資本金:1,000万円
(5)年商:4億円(H28.4月期)
(6)従業員:17人(H28.4月末現在)
(7)業種:掘削工事用金属製品の製造
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