更新日:2025年8月28日
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6月24日,鹿児島有機農業技術支援センター(姶良市)で,かごしま有機生産組合の研修生6人を対象に土壌管理の講義を行いました。有機農業では微生物の働きを活かした土づくりが重要であることから,物理性・生物性・化学性の順に改善することの重要性や,土壌分析による塩基バランスの調整,緑肥の活用方法等を説明しました。講義後は先輩農業者を訪問し,質問や助言を通じて研修生は理解を深めました。農政普及課では,今後も有機農業に関する知識や技術向上への取組を支援していきます。
7月16日,JAあいら本所で新ごぼう栽培講習会が開催され,生産者5人及び関係機関5人が出席しました。実証成果のあった透明マルチ陽熱消毒を新たに栽培基準に加え,新たに取り組む生産者に対して,技術導入のポイントを説明するとともに,昨年度取り入れた生産者からも,注意点などの情報提供がありました。また,他産地の事例紹介や,県で作成した単収向上チェックシートを用いた個別カウンセリングを行ったところ,輪作やほ場選びの重要性を再認識する声が聞かれました。農政普及課では今後も安定生産に向け,支援を行います。
7月23日,JAあいら溝辺支店で抑制かぼちゃ栽培講習会が開催され,生産者10人及び関係機関10人が出席しました。種苗メーカーからは,「栗天下」の品種特性に応じた管理について,農政普及課からは当作型特有の高温や台風,白斑病の対策等について説明を行いました。生産者は育苗方法や果実の日焼け対策等について熱心に質問していました。前作は台風被害が大きかったものの,引き合いが強かったことから生産意欲は高く,農政普及課では今後も単収向上に向け支援します。
7月15日,振興局にて姶良地区新規就農者励ましの会を開催し,霧島市・湧水町の新規就農者8人を含む計34人の参加があり,就農動機や今後の抱負,農業に対する思いを伺う事が出来ました。会終了後には,指導農業士会主催による現地就農トレーナー研修が開催され,指導農業士への相談の呼び掛けのほか,課題解決に取り組むプロジェクト活動や各市町の支援策,収入保険等について説明が行われました。今後も,指導農業士会と連携して新規就農者,青年農業者等のへの支援を行います。
7月14日,姶良市のあい裸麦(あいらぼ)生産組合が流通対策研修会を行い,組合員15人及び関係機関5人が参加しました。実需者である竹之内穀類産業株式会社(鹿児島市)を視察し,裸麦が精麦され商品になるまでの工程等を学びました。研修後は相互討議が行われ,水田を活用した生産量拡大,連携強化等について検討がなされました。農政普及課は,今後も担い手育成や産地育成等について支援を行っていきます。
7月16日,畜産女性農業者組織「姶❤LOVE和牛女子」が指宿市の(有)畠久保農場で視察研修会を行い,会員9人を含む13人の参加がありました。同農場は,JAあいら管内で生産された子牛を多く導入・肥育していることから,会員が出荷した子牛の管理状況の確認と,肥育農家が求める子牛生産について学ぶ貴重な場となりました。研修後,農場で生産された黒毛和牛の試食会を兼ねた交流会では活発な意見交換が行われ,今後の畜産経営の改善への意欲向上につながりました。
7月17日から18日にかけて,令和7年度九州・沖縄地区青年農業者会議が熊本市内で行われ,姶良・伊佐地域管内からは「飛翔クラブ」会員で肉用牛を営む窪田航氏(霧島市)が県代表としてプロジェクト発表を行いました。窪田氏の,ブランド価値向上に向けた取組が評価され,最優秀賞を受賞しました。農政普及課では,今後も,青年農業者の課題解決に向けた取組を支援していきます。
写真左から2番目が窪田氏
7月18日,JA北さつま主催による普通期水稲青空教室が,伊佐市内の15か所で開催され,計68人の参加がありました。今後の水管理や病害虫防除等について,営農指導員と普及指導員が,それぞれ地区を分担し講習を行いました。品種ごとの水管理等の説明では,今年度から,新品種「あきの舞」を追加しました。参加者からは追肥や後発雑草の防除について質問がありました。今後も関係機関と連携し,生産安定に向けた情報提供を行っていきます。
7月28日,伊佐市主催による新規就農者励ましの会が開催され,新規就農者4人を含む45人の参加があり,就農動機や農業に対する思いを伺うことができました。会の終了後には,「地域農業の未来を語ろう」をテーマに意見交換会を行い,新規就農者や農業青年からは,鳥獣被害の実態や除草管理の苦労などがありながらも,地域農業の発展に向けて地域と連携した経営を行っていく意欲を確認することができました。今後も指導農業士や関係機関と連携し農業青年の活動を支援します。
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