更新日:2022年11月4日
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シアル・パリは、2年に1度開催される欧州最大級の総合食品見本市です。今年は10月15日から19日まで開催されました。
欧州での県産品の販路拡大につなげるため鹿児島県としてブースを設置し、お茶、ブリ、黒酢、米粉、鰹節、焼酎のほか鹿児島和牛の事業者などが参加して、欧州のインポーターなどと商談が行われました。
私は10月19日(水曜日)に会場へ行き、出展者の皆さまを激励するとともに、意見交換を行いました。
出展者の方からは「試食をしてもらったが、フランスでも通用する手応えを感じた」、「今回かなりの商談があったので今後が期待できる」「プロモーションの必要性を感じた」といったお話をお聞きしました。
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