更新日:2022年11月4日
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フランス国内のスピリッツ市場で影響力を持つ店舗オーナーへ本格焼酎のトップセールスを行いました。
大手酒類卸店「ラ・メゾン・ド・ウイスキー」の社長ティエリー・ベネタ氏とお会いし、本格焼酎取扱開始に対する謝意をお伝えするとともに、フランスでの市場拡大に向けた課題について意見交換を行いました。
ベネタ社長からは「焼酎をフランスで浸透させるためには、教育と時間、地道な取り組みが必要である」「鹿児島の焼酎は評価が高い」といったお話をお伺いました。
また、酒販店「ジュレス・パリ」のニコラ・ジュレス社長からは、「焼酎の多様性がポイントであり、一貫性を持ってコンスタントに取り組むことが必要である。いい兆しが見えている」とのお話をお伺いました。
本格焼酎の評価に欧州での普及拡大の手応えを感じるとともに、フランスでの更なる浸透に向けたアドバイスも踏まえ、今後も取り組みを進めてまいります。
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