更新日:2025年7月24日
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鹿児島大学との覚書に基づき実施されたサマープログラムにより来鹿していた、清華大学の学生13人が県庁を表敬訪問されました。
学生の皆さんは、7月8日から19日までの日程で、鹿児島大学での講義受講や学生との交流、県内でのフィールド学習等を行ったとのことで、鹿児島での思い出や感想として、故・稲盛和夫氏の経営哲学や、明治維新で鹿児島が果たした役割などを学んだほか、桜島や霧島などを訪問し、本県の豊かな自然に感動したことなどの話がありました。
私からは、南さつま市が7世紀に鑑真大和上が上陸した地であることや、7世紀から9世紀にかけて行き来した遣唐使船の寄港地であることなど、鹿児島と中国の歴史的な繋がりについてお話したほか、多彩な魅力がある鹿児島をぜひ好きになっていただき、今後も鹿児島にお越しいただきたいとお話しました。
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