更新日:2025年10月24日
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在サウジアラビア日本国大使館を表敬訪問し、森野泰成大使やジェトロ・リヤド事務所と、同国の経済状況や日本食の浸透状況、県産品輸出の可能性について意見交換を行いました。
同国では、厚い若年層が消費の中心的存在になりつつあり、健康志向が高まっているとのお話がありました。
また、日本食は高級料理として認知されていて、和牛や抹茶の関心は高いが、他国産との区別はついていない状況とのことでした。
万博やサッカーワールドカップの開催が予定され、更なる経済成長が期待される同国市場において、和牛や養殖ブリ、お茶などの高品質な本県産品が受け入れられる可能性を感じました。
 
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