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ホーム > 県政情報 > 統計情報 > 分野別統計一覧 > 家計・物価 > 全国家計構造調査 > 令和6年全国家計構造調査の結果

更新日:2025年12月19日

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令和6年全国家計構造調査の結果

 

1調査の目的

家計における消費,所得,資産及び負債の実態を総合的に把握し,世帯の所得分布及び消費の水準,構造等を全国的及び地域別に明らかにすることを目的としている。

2調査の期間

令和6年10月及び11月の2か月間

3調査の範囲

1調査の地域

総務大臣が指定する令和6年1月1日現在のすべての市及び選定した215町村

【鹿児島県】県内全市(19市)及び4町(湧水町,大崎町,南種子町,喜界町)

2調査世帯

 

総務大臣の定める方法により市町村長が選定する約90,000世帯

【鹿児島県】二人以上の世帯が1,070世帯,単身世帯214世帯

4県の調査結果

 

1家計収支に関する結果

1二人以上世帯の家計収支の状況

  • 1世帯あたり月平均消費支出は,268,220円。

前回調査令和元年)254,762円に比べて13,458円(5.3%)の増。

2二人以上世帯のうち勤労者世帯の家計収支の状況

  • 1世帯あたり実収入は,505,073円。

前回調査(令和元年)467,561円に比べて37,512円(8.0%)の増。

  • 1世帯あたり可処分所得(実収入ー非消費支出(税金,社会保険料等))は,427,825円。

前回調査(令和元年)384,842円に比べて42,983円(11.2%)の増。

  • 1世帯あたり消費支出は,294,859円。

前回調査(令和元年)276,239円に比べて18,620円(6.7%)の増。

3単身世帯の家計収支の状況

  • 男女平均1世帯あたりの消費支出は,月平均152,767円。
前回調査(令和元年)136,555円に比べて16,212円(11.9%)の増。

4単身世帯のうち勤労者世帯の家計収支の状況

  • 男女平均1世帯あたりの実収入は,月平均283,398円。

前回調査(令和元年)267,977円に比べて15,421円(5.8%)の増。

  • 男女平均1世帯あたりの可処分所得は,234,387円。

前回調査(令和元年)217,971円に比べて16,416円(7.5%)の増。

  • 男女平均1世帯あたりの消費支出は,月平均158,210円。

前回調査(令和元年)165,345円に比べて7,135円(4.3%)の減。

令和6年全国家計構造調査(家計収支)結果の概要(PDF:897KB)

よくあるご質問

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総合政策部統計課

電話番号:099-286-2488

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