ホーム > 教育・文化・交流 > 文化財・スポーツ > スポーツ > スポーツ・コンベンションセンター > スポーツ・コンベンションセンター基本構想 > (参考)総合体育館基本構想検討委員会設置までの検討経緯 > 新たな総合体育館の整備に係るアンケート調査結果について(令和2年2月)
更新日:2022年6月1日
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新たな総合体育館の整備に係るアンケート調査については,受付期間が終了いたしました。
調査への御協力ありがとうございました。
現在の県総合体育センター体育館については,県民のスポーツ振興の拠点として幅広く利用されているところですが,築後約60年が経過するなど施設の老朽化が進み,また,全国規模の競技大会の会場としては狭隘であるなどの課題もあります。
県では,このような状況を踏まえ,新たな総合体育館の整備に向けた検討を進めているところです。
平成29年度には,「大規模スポーツ施設の在り方検討委員会」を設置し,県内外の有識者に,整備の「必要性」や求められる「機能」について検討をいただき,平成30年2月に提言をいただいたところです。
この提言をふまえて更に検討を進め,昨年12月には,「県庁東側の土地」と隣接する民有地を整備の候補地としたいとする県の考え方をお示ししました。
今後の整備に向けた検討に当たっての参考とするため,様々な方から幅広く御意見を募集したいと考え,去る1月末までの期間でアンケート調査を実施いたしました。調査結果につきましては,現在調整中であり,後日改めてお示ししたいと考えております。
調査への御協力ありがとうございました。
県では,新たな総合体育館について,
を併せ持つ施設を整備したいと考えており,
その立地については,県内外からの利用者の来館が容易であり,宿泊,商業施設が多く立地するなど,利用者の利便性が高い鹿児島市が適していると考えています。
県では,県有地の有効活用を図る観点から,総合体育館整備の候補地について鹿児島市内の主な県有地である「県庁東側の土地(鹿児島市与次郎)」及び「県農業試験場跡地(鹿児島市西谷山)」を対象に,必要な敷地面積の確保や交通の利便性,周辺の道路や施設の状況など,様々な観点から比較・検討を行いました。
その結果,
などの理由から,「県庁東側の土地」を新たな候補地としたいと考えています。また,施設の規模等を考慮すると,隣接する民有地も合わせた整備が必要であると考えています。
県庁東側の土地 | 県農業試験場跡地 | |
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面積 |
8,240平方メートル 隣接する民有地:約24,000平方メートル |
54,949平方メートル このうち約32,000平方メートル又は42,000平方メートルの活用を想定 |
所在地 | 鹿児島市与次郎 | 鹿児島市西谷山 |
用途地域 | 商業地域 | 第二種中高層住居専用地域 |
建ぺい率/容積率 | 80%/400% | 60%/200% |
地区計画 | 与次郎ヶ浜地区「交流・業務地区」 | 谷山文教・福祉地区「文教・福祉関連地区」 |
利用状況 | 民間企業に駐車場用地として貸付 | ブロックの一部を周辺学校の臨時駐車場として貸付 |
位置図 |
県庁東側の土地 | 県農業試験場跡地 | |
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メリット |
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デメリット |
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新たな総合体育館の候補地の検討結果の詳細については,コチラでご覧いただけます。
上記アンケート調査及び県政モニターアンケートでいただいた自由意見の一覧です。(個人名など個人を特定できる情報は削除しています。)
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