ハブ情報
奄美群島は気候的に亜熱帯に属し,蛇にとっても好適な生息地となっており,陸棲の蛇だけでも9種類が生息しています。
そのなかでハブは,奄美大島,加計呂麻島,請島,与路島及び徳之島のみに生息しています。
ハブは,毒性,凶暴性,生息密度及び被害発生の点でも世界的に見ても屈指の毒蛇で,現在でも年間40人前後の咬傷者が奄美群島で発生しています。
奄美群島に生息する蛇の種類
ハブ対策
ハブの被害に遭わないためには,ハブの生態を知り,常日頃からの対策が必要です。
次の事項を参考にハブ対策を心がけてください。
ハブダス2024(PDF:585KB)
令和5年度ハブ咬傷予防対策ポスターコンクールの入賞作品について
ハブ対策推進協議会(事務局:名瀬保健所)では,ハブ咬傷予防対策の推進に役立てるため,小学生を対象にポスターを募集しました。
以下に入賞者一覧,入賞者作品,ポスターを掲載します。
ハブ月報
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