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ホーム > 地域振興局・支庁 > 大島支庁 > 産業・労働 > 農業 > 普及情報 > 普及のあゆみ(徳之島)

更新日:2022年3月15日

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普及のあゆみ(徳之島)

「普及のあゆみ」とは,毎年の普及活動の成果をまとめたものです。

令和3年度普及のあゆみ

普及のあゆみ表紙

(表紙写真の紹介)
左上:たんかん幼木研修会
左中:畜産飼料現地検討会
左下:徳之島の農業を語る会
右上:新規就農者巡回訪問
右中:ばれいしょ実証ほ定植
右下:さとうきび小型トラクタ作業研修会

はじめに

 

令和3年度は,前年度からのコロナ禍のため,多発生時には全国的にまん延防止等重点措置が適用され,島内ではクラスター発生やコロナ宿泊療養所の開設等,我々の生活に大きな影響を与え続けました。また,経済の回復に伴い,労働力不足,原材料の不足や価格高騰,輸送コストの上昇,等の問題点も見られるようになっています。
台風による直接の被害は無かったものの,欠航によるマンゴーの滞貨など離島のハンデを再確認する一方,世界自然遺産に登録されたことで,徳之島への関心の深まりや観光客を含めた交流人口の増加等,今後の新たな取組が期待されます。
さとうきびは昨期3年ぶりに平均単収5トンを上回り島内生産量184千トンでしたが,今期は台風被害が無かったものの昨期よりやや減少の見込みで,安定生産への取組強化が必要です。ばれいしょは昨期は価格が回復し近年にない高値になったものの,強風による茎葉の損傷や疫病等の発生で単収は伸びませんでした。今後も産地一体となって単収向上や産地強化への取組が必要です。生産牛は子牛価格が堅調で繁殖雌牛も増頭しています。
昨年民間の「死亡獣畜焼却処理施設」が2か所稼働を始め,今後適切な対応が必要となります。さらに,果樹や花き・茶等の生産安定や,ミカンコミバエやツマジロクサヨトウ等の特殊病害虫への対応も引き続き必要です。
農政課題である担い手農家・女性農業者の育成や新規就農者の定着に向けた支援,昨年度設立された「徳之島さとうきび受委託調整センター」の効率的活動のための体制強化や受託(協力)農家の確保への支援,農薬散布等へのドローン活用や畜舎の監視カメラ等のスマート農業の推進など新技術の実証・普及には,生産者・関係機関と連携した取組が重要と考えています。
農業普及課では,徳之島農業の重要課題である畑かん営農の推進を含め,人材育成・産地育成・組織育成・生産性向上などを進めるため活動してきました。令和元年からの基本計画の3年目として「畑かんを生かした生産性の高い産地化の推進」「徳之島地域農業を支える担い手の育成」「徳之島の特性を生かした産地づくり」の3つの課題に整理し,大規模経営体・農業青年・女性農業者等の育成,実証ほ・展示ほ等を活用した技術の改善・普及,産地づくりへの支援等に取り組んできました。
ここに今年度の取組をまとめ,次年度へのステップとなるよう「普及のあゆみ」として活動内容と実証成績の一部を整理しました。御協力いただいた関係機関並びに農家の方々へ深く感謝いたしますとともに,徳之島農業の発展に向けた活動に役立つことを期待しております。

令和4年3月

大島支庁徳之島事務所農業普及課課長
坂上浩海

畑かんを生かした生産性の高い産地化の推進

畑かんを生かした生産性の高い産地化の推進(PDF:413KB)

徳之島地域農業を支える担い手の育成

徳之島地域農業を支える担い手の育成(PDF:466KB)

徳之島の特性を生かした産地づくり

徳之島の特性を生かした産地づくり(PDF:807KB)

実証ほの成果紹介

  1. マンゴーでのハダニ類の種の同定と防除体系の検討(PDF:157KB)
  2. トランスバーラの耐機械踏圧性の実証(PDF:137KB)
  3. ばれいしょにおけるスクープの活用可能性確認(PDF:229KB)
  4. トルコギキョウにおける焼酎かすによる肥料効果と土壌還元消毒方法の検討(PDF:216KB)

主な出来事

主な出来事(PDF:239KB)

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大島支庁徳之島事務所農業普及課

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